accident waiting to happen - angel II

小さな二人の怪獣kidsとの日々の徒然日記
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白糸の滝どころじゃないねえ。
この数週間の間にもいろいろ相変わらずでかけてたのでちょっとずつ書こうかなと思ってたんだけど、今日はなんだかぐったりでそれどころじゃなくなりました。いや,たいしたことではなかったんだけど疲れるねー。

昼頃、ホークスタウンで妹と姪&私とKとランチしてたときに幼稚園から携帯に電話。どうやらRが椅子につまずき机に顔を強打したらしく大量の血が口から出たと。(まただよ!こんどはRだよ!)で、傷が大きくいまから病院に連れて行くので、あとで家族の誰か治療の説明を聞きに病院に来てくれという話しだった。ウチから幼稚園までは結構遠いのだけど慌てて幼稚園にいくと意外に本人元気なので大丈夫か?とおもったら口の内側の傷はパックリ相当切れてておとなだと縫合するけど回復の早い子どもだしレーザー治療で様子を見ながらということで。でも唇は腫れて顔の表面からも内出血の様子がわかるくらいで痛々しいよ。トホホ。Rは誕生日ということもあってホテルで食事ってことにしてたんだけど何を食べても痛くて泣いちゃってとんでもないバースデイになっちゃった。このところあんまり大きく怪我してなかったから久々にキター!ってかんじだったね。今も寝ながら痛いと泣いてます。まあ口の中だし、すぐ治るだろうけどね。しかしどうしてこんなことになるんだろうね。一昨年の油かぶりやら柵からおちたりとかなんやらあったけど男の子ってこんなもんなんでしょうかね。アタシも心臓鍛えとかないとドキドキだよ。

■で、白糸の滝にこの前久々にいったよ。

福岡前原にある白糸の滝はなかなかちょっと気持ちはいいのだけどこのイイ季節はさすがに人も多い。でもこの前雨が降りそうな天気でイチかバチかで朝からでかけると途中小雨も降ってたせいか人が全然いなくて,でも現地に着いた辺りで晴れてきてラッキー。週末にもかかわらずガラガラの気持ちのいい景色の中で釣り(おきまり)&そうめん流しを堪能。子どもは大満足の様子でした。なんでああいうとこで食べるそうめんはあんなにウマイのか?ヤマメもソフトクリームもビールも美味しかったね。ちょうど帰る頃に人が増えてきて、タイミングもよくてナイスでしたー。
今度は見返りの滝の麓のそうめん流しにいこうかなー。
09:40 | Children | comments(14) | trackbacks(0)
Mama saidっていうかMama sad
「Rの事、死亡にして、新しい赤ちゃん産めばいいじゃん。」

数日前、いきなり他の部屋に閉じこもって泣いてた長男Rが、
部屋からでてきて開口一番に言った言葉。
なんだかもう、超ショックうけました。
何故グレて閉じこもっていたかと言えば、ただ、パパがお土産に買ってきたラムネをすぐ飲みたがったので「後でね。」と叱らずにいつも通りに言っただけなんだけど。
まあ、さんざん外で遊んで疲れてた夕方で昼寝もしてなかったので眠くてプチグレ気味だったので神経が高ぶるのはよくある事だったんだけど、そんなことが口をついてでてくるのがびっくりしたよ。
さっきまで超ゴキゲンだったし、誰も叱ったリ何もしてないのに。
気づいてないだけで、いやな態度とっちゃった?と思って聞いてみても
「ラムネのんだらダメっていったけん・・・」
ええー!いくらキツいとはいえ、そこまで凹む?うたれちゃう?
Rは4歳にしてはしっかりしてるし、物事もよく分かるし、ニュースをみてても
「なんで?」「どうして?」と興味もすごい。
感受性も強い方なのか、寝る前とかに
「ママやパパがいなくなったらどうしよう」とか考えて泣いちゃってる時もしばしば。
でも本人にいなくなっちゃえみたいな叱り方もしてないし言ってないんだけど
かんがえすぎちゃうほうなのかなー。
『そんな事言ったら、ママの方が悲しいよ!
 ママが死亡して新しいママもらったら!って言われたらいやでしょ?』
っていったら「イヤー」って言い泣きながら寝ちゃったけど。
[悲しい]とか思い出すとどんどん思考がハマっちゃうのだろうかとか思って
思考をプラスにもっていけるようにリードしていかなきゃなのかと思ったり。
まあ、まだ語彙も多くないし、だから知ってる言葉の中で話すから
びっくりするような言い方になっちゃったりするのもあるんだけど。

ああ、これからどんどんいろいろふえていくんだろうね。
ママは凹んでばっかりはいられないね。ふう。
21:40 | Children | comments(14) | trackbacks(0)
Bowling for K-Chang
いままでもさんざん書いてきましたが2才の次男Kちゃんのボーリング好きは尋常じゃあない。お兄ちゃんRはフツーに特撮ものやピカチュー、フィギュアや戦いごっこにあけくれてるし、Rが小さい頃はまあよくありがちだけどトーマスやアンパンマンが好きで。そんな兄の姿を見ているので多くの弟は兄の好きなものを追っかけがちなんだけど、Kちゃんはいまだにボーリングやボール遊びが一番好き。Rがライダーベルトなどを欲しがる中、Kちゃんはやたらボーリングのおもちゃを買いたがる。家にいっぱいあるのに。おかげでウチには大小100本くらいのボーリングピンがある。

たまに廊下にビッチリたてて、ボーリング場にみたててなげるKちゃんはとてもかわいい。しかし何故そこまでボーリング?最近はビリヤードにも興味があるので近くのヤフードームのそばのホークスタウン内のボーリング場は大興奮なのだ。(ビリヤードもできるからね)Rがゲーセンでドラゴンボールをやっている中本物のビリヤードをつくKちゃん。何者なんだ・・・。その他に好きなものと言ったら「ばっけぼー」(バスケットボール)なんだそうだ。
絶対前世はアメリカ人で間違いない気がする。≧(´▽`)≦アハハハ
この前本屋で絵本を買おうと言う事で選ばせていたら、Rはフツーに動物の絵本とポケモンのウォーリーを探せみたいのを選んでたけどKちゃんがえらんだのがコレ。

・・・・・・・絵本じゃないんですけど。
でも家でずっとこれをパラパラながめている、しあわせそうなKちゃん。
飽きる日がくるのだろうか。うんうん。

そして最近やたら「なっがわさんのDVDみして」という。いやもちろんボーリングの次になんだけど、なっがわさんとはSOUL FLOWER UNIONの中川さんのことで、SFUやニューエストのDVDがお気に入りなのだ。(相変わらずR&BやHIPHOPだと「変えて」といいやがるのに(苦笑))意外に音楽もセンスがいいか?と勝手におもいこんでる親バカ状態は相変わらずなのだ。


いやしかし、マジでSFUやニューエストのDVD超かっこええよ。SPACE SHOWER ARCHIVE シリーズでシナロケのライブのやつもてるっぽいので注文しよー。うふふー。
20:10 | Children | comments(12) | trackbacks(0)
Maniac's Ball♪ 男の子を育てる時ってさー*
この前、パパがお酒を飲みにいっていていなくて
アタシとRとKと3人で寝てたんだけど、急にRが
『ママ、ママ、起きて。大変だよ。』と泣きそうな声で起こすの。
で、あわてておきたんだけど。「どうしたの?」
『ボクのタマがなくなっちゃって、チンチンしかないよ・・・』
はあ???????
寝ぼけて何となく触っていたらタマがなくなってしまったらしい。
とにかく下は全部脱がせて確認してみるけど、よくわからない。
っていうかなくなったりするのか?どういうシステムなの?
下がってこない病気があったりするのは知ってたけど、いきなりなくなるもの?
こんなときに限ってダンナはいないし、電話してみるかな。
でも飲んでるときに電話されるの嫌がるんだよなあ・・・とか考えながら
「とりあえずそのへんウロウロしてみて?」とわけのわからないアドバイスしてみる。
・・・・・・・・
『あ、ママ。でてきた。二つともでてきたよ。』
・・・・・・・・何度も言いますが
いったいどういうシステムよ?今度病院で聞いてみよう(^▽^;)

男の子をもつママは通る道なんだろうけど、「ママじゃおしえきれないこと」とか「わかってあげられないこと」みたいのがあって。まだウチは4歳2歳なので精神的な事にはあんまりぶつかってないけど、おおきくなるにつれ、アタシじゃダメなんだろうなあということがでてきそう。まあ、それはそのときでいいんだけど。オムツが外れたとき、トイレは立ってするか座ってするかはママの方針だったりいろいろするんだけどさ、どこをどうやってすればいいかを具体的に教えるのはパパだったし(まあやりたいようにでもみようみまねでもできるようにはなるんだろうけど)。最近外出したとき、お兄ちゃんのRは男子トイレに行きたがる。でもこんなご時世だからなかなか4歳のコをひとりで男子トイレに行かせるのもどうかと思うので、しょっちゅう男子トイレを覗いているアタシなんだけど仕方ないし。月に数日一緒にお風呂に入れないのも「血がでてる」事は知っていて(一緒にトイレ行ったりするからね)それをいつくらいで誤摩化していくか理解させていくのか、とかね。まあさ、そういうのはダンナが「そんなにつらいと?生理痛?」って相変わらずよく分かんないけど痛いんだろうなーみたいなかんじでいるのと同様、「ソコ蹴ったらマジ痛いって!」というのはよくわかんないしね。(このままいくとウチの息子らは「生理痛はかなりツライ」と思って育つに違いない)まあ、即座に答えられなくて当然なんだけど、性が違ってるわねーと、よくよく思っちゃうのだ。とりあえず、トイレっで立ってオシッコした場合、必ず便座を下げる事だけは徹底させているのだ(昔、ダンナと交際当時それで大喧嘩に発展した経験あり(苦笑))。
00:01 | Children | comments(20) | trackbacks(0)